「ヒューマンアカデミージュニア」−実際にかかる料金は?特徴やメリットを元教員目線で解説−

基本情報
対象学年 年長〜中高生
受講回数 月2回〜
受講時間 1回 90分
教室 全国
学習教材 ロボット、Scratch、Python、Java
入会金 税込11,000円
授業料+教材費 税込10,560円~ / 1ヶ月
1コマあたりの受講料 税込5,280円(月2回)〜
ヒューマンアカデミージュニアのポイント

ヒューマンアカデミージュニアは、教育事業を手がけるヒューマンアカデミー株式会社が運営する、幼児〜中学生向けのSTEAM教育スクールブランドです。

教室は「ロボット教室」と「プログラミング教室」の2種類があります。どちらの教室も、基礎から実践まで体系化されたカリキュラムで、子どもたちの論理的思考や表現力を育てる学びの場として人気があります。

ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、子ども向けのロボット制作・プログラミング教育スクールです。ロボットを組み立てながら、論理的思考・創造力・問題解決力などを育むことができます。日本全国で展開されており、現在は全国2,000教室以上・約27,000人以上の生徒が学んでいる大規模なロボット教室です。

特に小学校低学年から始める家庭が多く、小学1年生頃が入会のボリュームゾーンとされています。

授業内容

授業では、ブロック型のパーツやモーターを使って毎月1体のロボットを制作します。

基本的な流れは次の2ステップです。

①基本製作

ロボットをテキスト通りに組み立てます。

* ギア
* モーター
* 機構の仕組み

などを理解しながら、完成させます。

② 応用実践

完成したロボットを改造します。

例えば

* スピードを変える
* 動き方を変える
* 新しい機能を追加

など、自分のアイデアで改良していきます。
このプロセスが「試行錯誤する力」を育てます。

コース構成

子どもの成長に合わせて段階的にレベルアップします。

コース 内容
プライマリー 未就学児向け入門
ベーシック 小学生向けロボット制作
ミドル より複雑なロボット構造
アドバンス センサー・高度な構造
ロボティックプロフェッサー 中学生以上の本格ロボット工学

ベーシック〜アドバンスは小学生が中心で、最大8年間続けられるカリキュラムになっています。

1ヶ月で1体のロボットを完成させます。

この教室で伸びる力

ロボット制作を通して、次の6つの力が育つとされています。

* 創造力
* 論理的思考力
* 空間認識力
* 観察力
* 集中力
* プログラミング思考

「作る → 試す → 改良する」というプロセスが、自然と問題解決能力を育てます。

教材の特徴

教材はロボットクリエイター監修のオリジナル教材です。

* 分かりやすい図解テキスト
* 書き込み式ワーク
* 実際のロボットキット

を組み合わせて学びます。

発表の機会

ヒューマンアカデミーには

ロボット教室全国大会

という作品発表イベントがあります。
自分のロボットを発表することで、達成感やモチベーションを高める仕組みも用意されています。

元教員目線で見るメリット

学校教育の観点から見ると、この教室の価値は大きく3つあります。

① 手を動かして考える学び

学校ではどうしても「座学」が多くなります。
ロボット制作は体験型の思考学習になります。

② 失敗→改善の経験

ロボットは一度でうまく動かないことが多いです。
そのため自然に

* 仮説
* 修正
* 再挑戦

という科学的思考が身につきます。

③ プログラミング的思考

プログラムを書かなくても

* 順序
* 条件
* 構造

といったプログラミング的思考が育ちます。

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